なす(ナス、茄子)
夏野菜の中でも、特に夏を感じる野菜の代表格のナスは、甘い野菜の代表格として知られていますよね。肉との相性がよく、また味噌とも相性が良いので、肉と絡めて味噌炒めにするケースが多いです。マーボーナスなどはその代表的な料理です。また、焼ナスにしたり、味噌汁の具などに使用したりする家庭もあります。
ナスは水分が多いことから、栄養素が少ない野菜という認識があるようですが、実際、野菜の多くに含まれているビタミン系の栄養素も多少は含まれているんですが、やはり、その量はすずめの涙程度です。
ただ、ナスにはポリフェノールやアントシアニンなど、ナスならではの特有の栄養素が含まれているんです。ポリフェノールは葡萄などに含まれていることで有名な栄養素ですね。がん予防、抗酸化作用などもあり、アンチエイジングにも効果があります。アントシアニンの効果で眼精疲労を和らげることも期待することができます。
なす(ナス、茄子)の保存方法
そんなナスの保存方法は、基本的には冷蔵庫の野菜室への保管となりますが、一つ注意が必要です。というのも、ナスは非常に水分が多い野菜で、ラップを使用すると水分が出てきてしまう可能性があります。そのため、新聞紙に包む方がより優れた保存方法と言うことができます。ただ、できれば早めに使用したほうが良い野菜であることは間違いありません。
冷凍保存方法では、皮を取り除いた状態で保存する必要があります。皮は焼くことで取りやすくなるということもありますので、まず適度に焼き、皮を除いた状態にしつつ、水分を一定量飛ばしてから、冷凍庫に入れておきましょう。
冷凍保存の場合はラップを使用しても問題ありません。解凍は、冷蔵庫に移して自然解凍を待つのが良いでしょう。ですが、電子レンジを使用しても特に大きな問題はありません。